ご近所の龍光寺の住職から竹林の間引き・枯れ竹の外し作業をご依頼いただきました!
竹林は、毎年たくさんのタケノコを出し、地下茎を四方に伸ばして面積を広げてしまいます。放置された竹林は、さまざまな問題が発生してしまいます。
![](https://ai-garden.jp/wp-content/uploads/2022/04/58bf0c60535fff565d5460d2c8518995_c7b16e8f1613b51a561363130d80bac2.jpeg)
![](https://ai-garden.jp/wp-content/uploads/2022/04/f4457f8b46e2b10b10795926aaa4b554_7e0d81a566d8443d273c2b02ddab2176.jpeg)
1.近隣への竹林拡大
竹は2~3ヶ月程度で10m以上成長してしまいます。また、成長した後に葉っぱを出すため、光が要らず、竹林を埋める速さが圧倒的です。
![](https://ai-garden.jp/wp-content/uploads/2022/04/c1197014aa97f69865d2e0aaa3022666_627dd6056f996f39b77772a5ee4eda65.jpeg)
2.景観の変化
整備を怠ると竹林が周辺の森林に侵入・拡大します。放置された竹林は密度が高く、立ち枯れが発生してしまいます。このような状況になってしまうと、中に入れず、荒れ果ててしまうため、里山としての景観が損なわれてしまいます。
![](https://ai-garden.jp/wp-content/uploads/2022/04/2bb108b74781541013e3d362ef15ffbb_7798a9d223c17a9e1a97734d3f066fe6.jpeg)
![](https://ai-garden.jp/wp-content/uploads/2022/04/0a89d0e83e2807d99957f27ca57501ba_7f453f7e207e784c5c62c472e04bfa77.jpeg)
竹林の伐採や間引きは定期的に行いましょう。
(タケノコを生産したい場合は、秋から冬の間に整備しましょう!)